意味がある

自分語りで恐縮ですが…私、幼少期は体が弱くて小学3年まで体育しちゃいけない子でした。体育なんて嫌いなのでずっとお絵描きや読書していられて幸せでしたけれども。
物心つく前から絵を描くのが好きで美術科の高校、大学と進学しましたが…大学ってのは周りはエゲツナイ人(奇才)ばかり、かたや私の中身は空っぽで…張りぼて感が虚しさを呼び中退しました。(尚、その張りぼて感は今もずっと引きずっています)
その後は全く創作活動などはせず、営業販売製造CADオペと職を転々としておりましたよ( ˘ω˘ )
それが!今!全部役に立っている!!
絵を描くことが楽しいと始めて思えたし、デザインを気に入って買ってくださる事に感動をしております。
イベントも自分で組むにあたり営業経験が活きますし、販売だって…あんなバラバラな職種が全部役に立つなんて!今の為にやってきたのかしらとさえ思えてきます。
動物が昔から好きだったかと言うとあまり関心はなく…4年前に野良猫が家に押しかけてくるまでは(‘ω’)その話はまた今度ね〜。